住宅事業部に所属し、分譲マンションの事業推進と販売推進を担当しています。事業推進の主な業務は、マーケット分析、商品企画、収支・スケジュールの管理です。どんな人にどんな暮らしを届けたいか考え、自社の建築部門や外部の設計会社とアイデアを出し合いながら、商品企画を行っています。
また、販売推進の主な業務は、販売戦略の策定です。販売会社や広告代理店と物件特設サイトを作成したり、インテリアコーディネーターと協力しながらモデルルームを装飾したりと、マンション販売のための環境を整えています。
商品企画からマンション完売までは、数年単位の年月がかかります。多くの事業パートナーの協力を得ながら、「どうすれば魅力ある商品をつくれるのか」、「どうすればお客さまに魅力が伝わるのか」を考え続けています。一人で完結する仕事ではないため、パートナーに「また一緒に仕事がしたい」と思ってもらうことを、日々意識しています。
入社2年目、商品企画を担当したマンションを購入されたお客さまから直接、「購入して良かった。新生活が楽しみです」という言葉をいただきました。契約者インタビューの場だったのですが、営業担当と違い、商品企画担当がお客さまの声を直接聴く機会は多くないので、特に強く印象に残っています。
広く開放感のあるリビングや、おしゃれに収納できる玄関土間など、実際の暮らしを想像しながら細部までプランにこだわりました。そのこだわりが評価されたことがうれしく、また自信にもなりました。
商品企画を通じて、関電不動産開発の姿勢をお客さまに伝え、ブランド価値を高めていくのが私の役割です。一つひとつの住まいを丁寧に企画し、上質で想いのこもった住まいを提供し続けることで、信頼が積み重なり、結果として当社の認知度向上にもつながる。そんな循環を、自分の手でつくっていきたいと思っています。
首都圏事業本部 住宅事業部では、設計から販売、引渡しまで、一気通貫で携わることができます。企画の段階から携わることで、物件ごとに最適な商品づくりや販売方法を自ら考え、想いを込めてお客さまに届けることができ、それが大きな魅力だと感じています。一つの物件に長く深く関わるからこそ、そこでの暮らしのイメージが明確になる。これらの積み重ねが、末長く愛される住まいづくりにつながっていくと考えています。
また、当社が掲げるブランドステートメントも、日々の仕事を通じて体現したい想いの一つです。マンション開発は、決して一人では成し遂げられません。お客さまはもちろん、ものづくりに関わる協力会社との信頼関係があってこそ成り立つ仕事です。
これからも人とのつながりを大切にしながら、価値あるマンションづくりに挑戦し続けたいと考えています。
私の好きな物件
初めて主担当として携わった物件です。当初は右も左も分からない状態でしたが、多くの人の支えもあり、最後までやり遂げることができました。引渡しの際、自分の手を離れることに一抹の寂しさを覚えたほどです。